2014-10-31

ハローウィーンな我が職場、特別に一挙公開。そして今日はあれから丸っと9年。


さて 動物病院の我が職場


獣医のお祭り騒ぎ大好きドータ先生の鶴の一声にて


全スタッフ、研修生も含めて完全仮装ルールで仕事の本日










ルークは吸血鬼でした


(そして速攻で破れた衣装を手術用具で直しておる)











オネハンガ店のレセプション、アンバーはドクター


彼女の本望










ワス、動く屍










言い出しっぺドータは悪魔ちゃん




やっぱり一番輝いとったね













研修生のコートニーとシューティー


やっぱ若い子は良いネーーー


見てるだけでこっちもピチピチ?してくるよねーーー

10代じゃーーー








色んなクライアントから写真をせがまれる



普段、無口なルークが衣装を着ることで別人になった気がする












ナースのユージーン

彼ほど可愛い男子は ワタシ、見たこと無いよね


ウチのいじられ専門スタッフです











ちっこいテイラーは

もちろんエルサ女王で


きゃわいいねーーーん














デデーーーン


うちのボス


いつもよう目立つけど

今日は拍車をかけて目立っとったわ



ノリがいいところは最高に好きだ 義母よ!






普段あまり

身近な出来事の写真は載せないので

今日くらいええか



楽しかった、と、いうことで








で、ほで

本日


私事ですが

父の命日でした

10回忌になるんかな?

丸々っと9年




今日もお決まり

濃いめのコーヒーを父の分も入れまして

あの世でご機嫌で居て下さいと

アホな格好をしたままで祈る娘なのでありました



今年は結婚式も終わって 持ち家も出来とるぞ〜

毎年毎年、一年前には思いもよらなかったことが

起こり、なんとかかんとか達成できとる、よね




このまま今のことだけをジックリ考えつつ

自分のペースで日々を過ごしていきたい






来年の今日は

また何か、変わっとんじゃろなー










2014-10-29

マーガレットの誕生日ディナーで笑い転げる。





さて、家族ぐるみの付き合い

Currieファミリーのママ、マーガレットの

誕生日ディナーへお呼ばれ〜



ほんま毎月何じゃかんじゃと

パーティーがあるなぁ


この日もペンキ塗りの傍ら

ディナーに参戦




血は通わずとも

本当に仲の良いファミリー











ワタシを娘かのように世話?してくれる

下ねた大好き クリス父さん


この日も絶好調









本日の主人公は

ホンマに写真が嫌いで嫌いで




顔隠しスギーーー









たらふく食べて飲んで



ワタシの

「人生でウンコなんかしたことない」

発言から火が着き




ウンコと チンコと 尻の毛の話で



スタッフや他のお客さんも巻き込んで


大爆笑








まあ、うちの周りの人たちは

日本でもここニュージーランドでも

皆、いっしょ


楽しい人たちばかりです




よーーー笑ったーーーーーー











2014-10-28

みんなで散歩。庭じゃけど。




これは近所のトラックではなく


ただの我が  だ


ジャングルすぎて どうすればいいのか分からん





家猫ダダも監視下のみ外に出て良し



コレはウチのルール














ポパイはメキメキ成長中で

一日で大きさが変わるのが

毎日観察しておるワタシでも分かる




カモの成長速度は想像以上デシタ










片手の手のひらの半分ほどだったのが


両手でガシっと掴まなければ抱えられんくらいに

成長しました














ほんと、ゴージャスな生き物だなぁ。。。



ウンコはスゴいけど


15分に1回はウンコ


ウンコが人生の大半











散歩のあとは暖炉の前で にょーーーーーん



ああ 幸せ






2014-10-27

チェーンソーだろうが、なんだろうが、使えなければいけない気がした昼下がり。





(ワタシにとって)一番ハードコアなサンディング


ストッピングを施した壁と天井を平らにするため

紙ヤスリを駆使し

要らない部分をこそげ落としていきます




腕がーーーー

首がーーーー

足がーーーー




休息日の本日

体が結構痛し

旦那はもっと苦しそう




日頃からお互いに体力勝負の仕事じゃけど

普段使わん筋肉を使うのかな







サンディングは粉塵がヤバいので

装備もそうじゃけど

家具家電はすべて安全な場所に避難させねばならぬという

それが一番大変だったりもする



使わない各々の部屋に目張りもせないかん



でないと悲惨なことになります









とかなんとか

真っ白になってたら

アニータとジョンから電話



「今からチャーンソー持ってっちゃるー」



敷地のジャングルの一部の死んだ木と

茂りまくった枝を切り落としたい話を以前してたんで

早速手伝ってくれるって




ほんまこの国の人は何でも持っている

チェーンソーて

日本じゃララ母くらいじゃわ







ポパイに夢中なアニータ姐さん











で、敷地のジャングルのほーーーーんの一部の木を


旦那とジョンが切るのだけど

業者に頼らんでも

結構色々自分たちでできてしまうのね、と

見てるだけでも怖いチェーンソーを操る男たちを見て

なんとなーく思うのであった


「ワタシもいつかやらされるんじゃろうな。。。」と。。。



そしてそして

ウェストオークランドのエリアは

環境保護、景観を守るため

法律で勝手に切ってはいけない場所や木の種類があるんで

(それが自分とこの敷地でもね)



この日は死んだ木のみを撤去

あとは茂りすぎた大枝をいくつか






それでも 炭火焼のスモーク用の木と

暖炉用の木は今シーズン分賄えるくらい収穫できました



庭(ジャングル?)もちょっとスッキリ










庭にはケレル(ウッドピジョン)が観客に

逃げんし




Tuiもモアポークもなんでもいるよ

天気のいい日 我が家は鳥の天国











ジョンとアニータと夕飯を食べて

その後もリノベーションに勤しむ




塗装中はトラップミュージックで


もう ノリノリ



ペンキ塗りは好きじゃな

奇麗になっていく感がたまらん





が、若かりし頃、電気技師となる前

ペインターをしていた男が側で




うるセーのなんのって



「そんなに塗料付けて塗るんじゃない!」

「カッティング(塗るときの手法)はこう!」




あの人 A型じゃし 大目に見てやろう










ビューティホーーーーーーーー!










壁も天井も新築のごとく奇麗になりました


次は床!



カーペットとタイル選ぶの楽しみーーー


















2014-10-26

続、トリマー物語。




我が社のグルーミング部門担当

ルーキーの苦難






うちのクリニック

オークランドで一番安いという噂もあって




レギュラー客には

デカい犬が多い



と、いう。


(ちなみに写真のルーク、身長190センチ超え男子)









あまりにも大変なときはワタシが助っ人なんじゃけど



「刈らないで!奇麗に梳かして!ピカピカにして!」


などどいうオーダー。。。

それが

巨大な毛の固まりが全身に縺れまくったサモエド

とかですと ね



飼い主を正座させて説教したくなるよね

日頃からお前がちゃんと手入れをしろ、と

犬がどんだけ痛がるのかビデオ撮って見せちゃろか、と




そんなことをルークとぎゃーぎゃー良いつつ

毛を奇麗に梳かすだけで4時間



結局優しくオーナーに手入れ道具のオススメをするだけで


終わるんですけどね




大変な仕事です



もんのすんごい達成感は味わえるけど






ポパイは仕事中も一緒


ラッキーなカモだなお前は











2014-10-25

猫と鴨の共存、果たして。。。?







ワタシが側に居れば 全く問題無しです

と、いうか

ワタシが側にいないとパニクって変な動きになるカモ、ポパイ

それに反応するネコ、ダダ

どちらも本能的なもんなのでどうしようも無いのですが

ダダのお利口ぶりには頭が下がるわ

もともとハンティング能力は低いじゃろうな、とは思っていたけど







ダダとポパイを一緒に庭で自由にさせるときなんかは

お互い何のストレスも無いようなので

ポパイの外飼い計画も そろそろ考えなければ

メキメキ成長しとるしなぁ

伴侶を求める日もそう遠くはないだろう








あとは、どうやって野生に返すか


または


義父トレバーの農場に連れてくか
(ある意味野生じゃけど)



うーむ、悩むところ。。。






小さいままで居てほしいな。。。












2014-10-19

ワイルドバード@Whitford と 海さんぽ@Laingholm Bay






行ってきました







Whitfordののどかなファーム地帯にある

NZ野鳥リハビリテーションセンターです

レスキューされた野鳥を保護、リハビリして

また野生に還す活動をしています

(一般の方は保護動物を引き渡すときを除き
立ち入りできませんのであしからず)


今回はたまたまラッキーなことに

その道のスペシャリストの獣医が

レクチャーと施設の見学を無料でしてくれるということで

予定の無かった旦那を道連れに行ってきました






感想は




鳥は大変じゃ、な、と。





犬や猫に関しては数えきれないほど保護団体があり

一般の人であっても情熱があれば飛び込みやすい類いだと思う




一方、鳥類


こと、ニュージーランドに関して言えば


その固有種だとか海鳥、岸鳥、陸鳥、レプタイル云々

もう、わんさかあるわけで

個々に関して法律で定められていることもある




そのうえ



犬猫と何が違うかというと




その衣食住医はそれぞれで全く異なるということ

同じ鳥類であるにも関わらず


猫や犬はボーダーコリーだろうがチワワだろうが

ラパームだろうがバーミーズだろうが

フードもメディケーションもみんな同じ

量が違うだけデショ




ケアの仕方の種類が、もう、ありすぎてどうしましょ的な。。。





なのでワタシがつくづく感じたのが

それぞれの種類に、それぞれのエキスパートが必須よね


ということ。。。。



たった1日の講習だけでは「かじり」の「かじり」しか

情報として知り得ることができない



実際、野鳥のリハビリの様子を直に見れて

これからのワタシの仕事場でも役立つ知識は増えたのは確か



あと、ポパイの今後のことも考える良い機会になった

色々と質問もできたし、知らなかったこともあったし










講習後は家に帰って

ちょっと散歩

ウチから歩いて3分のところにある

Laingholm Bayへ



ビーチの横に小さなトラックがあり


ジャングルを抜けると。。。







超プライベートな場所に出ます









で、引き潮の時間は湾内をぐるーーーーっと

陸沿いに散歩できてしまう、と




超いいぜー











日曜 晴天 午後5時


地元の人がちらっといるくらいで

静かで平和な










そして自然の中にドップリ浸れる










ワイルドであり 








こんなとこに住めて なんてラッキー的な













そんなことを思いつつ

ええ時間を過ごせた一日でありました















写真撮るのに火のついた旦那の

モデルになってみたり



もう、きゃっきゃ きゃっきゃ しとるよね
















明日の仕事のことは 今は考えまい


来週は3連休!!

それだけを楽しみに乗り切ろう。。。。




いやっはーーーーー!!