2013-09-30

旦那、出張中につき。






今日から仕事のプロジェクトのため、旦那がロトルアに出張中ー!

金曜日まで帰って来ないので、久々に好き勝手できるーーー!

まずはダダと一緒にグウタラしようっと。




写真はゲームに夢中な旦那とゲームの中のテニスのボールに夢中なダダ。





2013-09-29

すんごいお土産、フロム、カナダ。


かれこれ先週末のことになりますが。。。

友人Fちゃんと、オネハンガにありますワタスのお気に入りのカフェで久々にランチ。



Fちゃんとの出会いは遡ること3年前。。。私がNZに来たばかりの頃に知り合ったんで今ではココでの一番古い日本人の友だち。

もともとはクライストチャーチに住んでおった彼女だけれど、2年前のチャーチでの震災後、仕事がオークランドへと移ったためシティに越してきてからは、どちらからともなく連絡を取り合い、定期的に「最近どうよ?会」を開いておる次第。

ほで、彼女のパートナーはカナディアンということで、先月、パートナーの家族に結婚前の挨拶も兼ねて。。。ということでカナダへ旅行に行ってた彼女。




その報告やら土産話やら、ワタスの近況報告やらも兼ねて久しぶりに会ったワケなんです




が。







彼女がソッと、懐から取り出し、私に手渡したもの





が。















ウンコ

だった、て話。




おしゃれなカフェ店内であろうがどこだろうが、





「ウンコやん!!!!」


と、誰が叫ばずにおられようか。










そして常に礼儀正しく奇麗で、小さく華奢で、物腰柔らかくおしとやかなFちゃん。





「買ったときは気づかなかったのー。ふふっ」




「家に帰って気づいたときに、あ!コレデヴィッドとミカちゃんにっっ!って、思いついたのー。ふふっ」













おそるべし、我が友よ。さすが、良く分かってらっしゃる。




















中身は更に ウンコ でした。

ナッツ感がなんとも。。。。








甘いものが苦手なデヴィッド氏であるが、コレは喜んで食ったという。
カナダの製菓会社の商品開発部は何でまたこんなもんを商品化したんじゃろか?よう思い切ったな。






2013-09-20

ニックネームをつけられる


ワタシは義理母の経営する動物病院(VET)で働いています。

そして経営者であり、ワタシのボスである義理母。この人は本当に面倒見が良くデキる人で、NZの強ーい女の代名詞のような人、、、、なのだが!、それとは別にサプライズ好きで、いたずらっ子な面も持っておるというなんともハチャメチャな人なのである。


で、そのいたずらっ子魂は、時折、仕事場でも暴発しておる。












もう随分前のことになるが。。。(仕事始めたばかりの頃じゃなかろうか?)

仕事中に何やら企み顔で近づいてきたと思ったら、どうやら私のあだ名を考えついたらしい。考えついたことはすぐに表に出さねば気が済まぬ性格の義理母、もとい、ボス。




「ミカに最高のあだ名を考えついたの!これからはこう呼ぶから!」




どうやら、そのあだ名が最高すぎて笑いを隠せない義理母、もとい、ボス。



で、そのあだ名は、











ミキ・ムー

















「ね、最高よね。いいでしょ。これ、いいでしょ?」





うーーーーーーーーーーーーーん。。。。。。。「みか」という名から行き着いたのが「ミキ・ムー」。もう、全然分からないのである。ナニが良いのか悪いのかも分からないが、「ミカ」が「ミキ」になっとるし、後方に付けられた「ムー」も一体何の意味があるのか分からないので、



「ナニ?何なの?これ、一体どういう意味なのだ!?」



と、聞いてみたところ、





「え?サウンドが面白いデショ!!!」










他のスタッフ(NZ人)にはウケてたんで、オモロいらしい。





で、分からないまま、職場では皆から「ミキ・ムー」と呼ばれ親しまれておる次第です。
(最近はクライアントさんからも呼ばれるしやな。。。)





ついでに、

旦那もワタシにあだ名を付けとるのだけど、









ミカ・プー




血は、争えませんな。

しかも「ミカ・ウンコ」て。。。
(プーは英語でウンコのこと)










2013-09-19

悪いことは続けて起こる。。。




「ラリーだけど、デヴィッドが仕事中に感電して救急で病院に行った。」



今日のお昼、職場に旦那の会社のマネージャーであるラリーから突然電話がかかってきた。あまりに衝撃的なワード、「感電」との事でチンプンカンプン。え?感電?救急?いや、もう、また、冗談言わんとってー。。。。



「パニックにならないように!デイヴィッドは大丈夫だから。病院からダイレクトにブレンダン(同僚)が家まで送ってくから。それから。。。」



いや、パニックになるでしょうが。
待ってる間、ムダに職場を徘徊するでしょうが。



そうしてムダにウロウロしていると。。。
職場のボスである義理母に捕まえられ、


「ミカ、落ち着くのよ!私たちも犬に咬まれるかもしれない職場なんだから!一緒よ!」


と、ワケのわからないエールを送られつつ、いや、義理母も実の息子なんだからパニックに陥っとるワケなんで仕様がないけども。


そして電話から1時間ほどして、旦那帰宅。
心電図も他の健康診断も問題無かったようだけれど、感電接触部位の右手には分厚い包帯がグルグル巻きに。。。


「生きてて良かったー!ぎゃーー!」


と、叫んだのは言うまでもない。



旦那の職業はインダストリアル・エレクトリシャン。日本語でなんていうのか知らんが電気技師なんだけども家庭にあるような小規模の電気関係の仕事ではなく(勿論、家電の電気系統も何でもできるのだけど)、デッカい工場の電気系統のコントロールパネルの設計やらメンテナンスを主とする仕事。なので、通常扱う機材や工具もえらいどでかいモンばっかりだし、電気ケーブルも直径30センチ長さ何百メートルはあろうかというようなものを扱っているうえ電圧も家電なんぞとは比べ物にならないくらい高電圧。水力発電所や変電所で働くこともある。会社や派遣先の安全マニュアルをワタシも読んだことがあるのだけど、「高電圧におけるケガ」の章に写真付きで感電したときのケガの状態を生々しく解説してあるものは、映画の世界さながら。。。あまりに酷すぎて直視できないようなものばかり(ゾンビ映画とか大好きなのに、実際のものはダメじゃな)なもんで、電気の事故が起きたときの危険度は死につながるというのも過言ではないほど、危険度の高い職業なのです。


と、危険な仕事なのだ!とは分かってはいても、まさかまさか、実際、旦那の身に事故が起こるとは。。。。orz...


どうして感電したかを聞くと、電気ケーブルが集まるデッカいスイッチのパネルがあり、そのパネルをいじってた際、本来ならば何かでカバーされているはずのケーブルの束にカバーがされておらず、それを知らずに手を突っ込んで作業していたときに運悪くそのケーブルとスイッチのコネクション部分に触れて感電したらしい。感電すると身体が感電接触部位に強力な磁石で引きつけられているような状態でなかなか引き離そうとしても離れないのだとっ!離れたときには火花とともに後ろに吹っ飛んだとか。。。(やめてくれー!!)

旦那の事故が起きた現場は、事故直後にその事故の検証が始まり、その日は結局終日まで工場全体が活動停止に。旦那は帰宅後直後は頭痛に見舞われていたのだけど、数時間後の現在は入手したての「GTA V」(ゲームな)を夢中でやってるくらいなので体調は悪くなさそう。しかし、しかし、、、生きてたから良かったものの、もしかしたら死んでたかもしれないのに!!!!!!、と、10分おきぐらいに悶えております。ええ、ワタシひとりで。


10分おきに、

「死んだらおえんでー!私より先に死んだらおえんのじゃけー!」

を、繰り返すワタシにその都度、

「分かったよ、分かったから。もう大丈夫だから。心配かけてごめんなー。。。」

を、辛抱強く繰り返す旦那。



2週間半前は私がケガをし、今日は旦那。。。しかもどっちも結構なモノ。
これは身を引き締めて生活しなければいけないなと、思った次第です。生きててナンボじゃわ。




で、「感電したときって、どんな感じだった?」

と、問うたところ。。。




「びりびりびりーーーーーーっ、て、なった。」




と、本気でアニメで感電してる人みたいなことをするんで、アニメの「びりびりびりーっ」はあながち嘘ではないようです。







ダダも何かを察知したのか?いつもはワタシに引っ付いとるのに、今日は旦那に引っ付いとる。。。不思議じゃ。






2013-09-18

ある晴れた日のこと






義理姉が可愛いジーナを連れてファンガレイから遊びに来たので
天気も良いし 久しぶりにDEVONPORTへ


義理姉の旦那さんはホッケーの選手なんで
シーズンに突入すると、試合の為に国内外をあちこち回る


この日もその試合に同行してオークランドに来たのだけど
空き時間は暇なのでウチらと一緒にランチ








天気の良い DEVONPORTは最高じゃ










ここ最近は忙しく、なかなかファンガレイまで行く時間が無かったので
最後に会ってから数ヶ月は経ってたのではなかろうか?


何かあるたびに電話してるので久しぶり感はないけれど
可愛いジーナのおしゃべりがグレードアップしてるのには毎回驚かされるのでR










「あんてぃー みかー!!」


どこでも私の名を叫びたがるお年頃

動物と子どもにゃモテる









ちょっとベンチにすわって みんなでおしゃべり


スズメ めっちゃ集まっとるし










こっちの鳥は ほんま人懐っこいのでR

(というよりは、食い物狙いか?)











たくさん遊んで 楽しい週末でありました



帰り際、バイバイが嫌でご機嫌ナナメのジーナ

またすぐ会えるといいな




2013-09-16

生ダコをゲットする。





なんと 魚屋で



生ダコまるまる1匹発見!!



わーお わーお





ニュージーランド4年目にしてお初じゃ。











さっと湯引きして タコ刺しー

おいもとアンチョビで イモタコアンチョビー



で、もちろん、たこ焼きもするでしょ、するでしょ。






かんなり肉厚で美味しゅうございました。




私のタコさばき&料理風景に、NZ人たちは戦いておりました。

楽しかったー。











2013-09-15

あれから、これから、



ニュージーランドに暮らして、気づけば丸々3年が過ぎてました。











親に心配かけつつ、心の友にも心配かけつつ。。。


異国でフルタイムの職にも就いて1年ほどが経ち、やっとこの国で先の見通しのようなものも立てられるようになり、たくさんの人に出会い、言葉の壁と戦い?つつも特にコミュニケーションに困る事も無く、それはKiwiの同僚と喧嘩して和解できるほど。(専門職で働いとるくらいだから当たり前なんだけども)動物看護師の学校に通う学生さんがうちのクリニックに研修にきたときも、学生の面倒をみるのはワタシの仕事であったりするので責任感も出てきた。そして今に至る。


何事もやってみないと分からない。


どんなときも新しいことに挑戦しようとするときは、リスクの不安もあるし、その前に片づけなければならないことにもフラストレーションが溜まったりするし、怖いし、自己嫌悪に陥ったり、カリカリしたり、考えすぎたり、誰かを心配させたり怒らせたりするし、悪い事をしているつもりはなくても気が回らなかった事に対して情けなくなったりもするし、なんやかやで疲れるし。


それでも、何かを犠牲にしても、自分の人生をどうするかなぞ自分次第なんだと改めて思う。今一番身近にいる旦那でもなく、家族でもなく、友達でもない。もちろん大切な事には変わりはないけど。



旦那は疲れたときのワタシによくこう言う



Mika, be happy, if you are happy, I am happy. That's my most important thing.



まあ、直訳すれば「幸せになれ」だけど。

それの意味するところは、コレから先のことではなく今現在に対すること。誰かに幸せにしてもらおうとか、何か物事がおこることで幸せになるのではなく、自分の気持ちを「ああ、楽しいな、幸せじゃなー」と現在進行形で保つことなんだろうと思う。それがどんな苦境であっても。それは結局自分次第なんだけど、どうすれば自分が幸せな気分でいられるのかが大切なんだと解釈している。ケーキを食えば幸せでもいいし、ゲームしてたら幸せでもいいし、旦那とぼーっと映画見るのが幸せでもいい。何でもいい。簡単なことでいい。先の事を考えるな、と、いうのではなく、


「先を見通しつつも深刻に考えすぎないで(考えただけでは何も起こらんし)、今、現在、幸せになることを一番に考える。」


そうすると少しずつ、確実に前に進めているような気がする。




最初は「Be happy!」と言われたとき


「落ち込んどる人間に対して「幸せになれよー!」とは何事か!なれんから落ち込んどんじゃボケー!」


と、思っていたけど、結局、誰かになんとかしてもらおうと思っていたから腹が立つし、ネガティブになるのか、と、今なら分かる。





ニュージーランドでの生活、4年目が始まった今。
be happyを保ちつつ、やりたいこと、やらなければならないことをひとつづつ、やっていこうと思う。





まずは、旦那の職場に持って行かせるチーズケーキを焼こう。
the smells make me so happy! yay ya!







2013-09-14

コアマッスルを鍛えなさい、と、Physioに言われる


で、前にもチョロっと書いたのだけど、先々週に取ったホリデーで10日間ほどスノーボードに行ってたのですが。。。




3メートルほどの崖から落ちまして、背骨を痛めました。





死ぬか、思った。(落ちよるときは)





その日はラストランで、とてもピーカンだったのだけど、さすがルアペフ、強風(爆風じゃ、あれは)並びに恒例アイスバーンときた。。。。
当日もオープンぎりぎりになるまでリフトがオープンするのかオンホールドなのか結局クローズなのかアナウンスが無く、週末だったこともあってかなりの集客見込みがあったから開けたった!的な感じだった模様。。。というのも、その日はオフピステでも無くバックカントリーでもなく、普通のコース内でのケガ人がすごかったのもあるうえ、なんと、死者まで。





朝イチで1ランして

「いやー、これはもう、面白くないわー。。。」


と、結構な悪天候でもウホウホ滑る私たちでさえその爆風とアイスに堪えられず、最後だしもう1ランだけ流してTuroa戻ろうか?という選択をしたのが間違いだった。。。


私と旦那がその日滑ってたのはWhakapapaの普通のコース内。(他は爆風とそれに流される雪で視界ゼロ。しかもスケートリンク状態)なのに向かったコースは上級者コースではあれど通常、雪があれば問題なく滑れるところ。しかし前日からの爆風で雪が吹っ飛ばされており、しかもそのあと氷だけが残ったという状態。その氷だけ残った場所はかんなりスティープ(なうえ雪は一切無い。)が、まあ、降りれんこともないじゃろうと先に旦那が確認しに下へ。ちょっとエッジを取られつつも下へ降りたので続いてワタシも。。。と、一番切り立ったところで背後から突風がっっっっ!


「あっ」


と思った瞬間には突風に吹っ飛ばされ、背面を下にあらぬ方向へ滑り落ちており、なんとかスノーボードのエッジでブレーキをかけようと試みつつも背面で滑っとるし(腹面だとブレーキがかけやすい)あまりの速さでワタシの脚力ではどうにも止まらず。



そのまま、フライアウェイ。


崖の先でフリップして背中から落下。。。


高さは約3メートルといったところか?



旦那はワタシが流されてからどうにか止めようとナナメに崖に向かって滑ってたようだが、間に合う訳もなく、、、、


落下後、1回バウンドして止まったワタシは、背中の痛みはあったものの「あれ?そんなに高くなかったやん。。」と、崖を見る余裕があったくらい。ラッキーなことにその崖の下は岩ではなく下に渡っていたコースの脇。(氷ではあったけど、フラット面)なんだけれども、たまたま近くに居たスキーパトロールの2人が颯爽とかけつけ、メットと完全顔が隠れるマスクを装着していたのもあってワタシを小学生くらいと思ったらしく。。。。

「坊や!(しかも男の子て)大丈夫よ!」
「ワタシが風から守ってあげるから大丈夫!(ガバッッッ;覆い被さってくる)」
「いい子ネ!いい子ネ!」


まあ、いうたら日本人の喋る英語は完全に幼稚に聞こえるのもあるとは思うけども、どうやら落下中のワタシを見て、あまりのガリチビぶりに完全にこどもだと思ったらしい(事後談)。




まあ、それはどうでもいいのだが、、、
その後、スノーモービルでスキー場併設のメディカルセンターまで搬送してもらい、強打した部分が位置的に腎臓近辺だったので健康診断ならびに検尿(腎臓に問題ないか)を。そこでは特にどうもなく、背中の筋肉の深いところが内出血(いうたら痣ね)してるかもしれないから、そのうち表面に痣浮かんでくるかも。という診断で「ああ、そんなもんか、痛いけどまあそんなめっちゃ痛いわけでもないしなあ」と診察所で旦那と話してると、山で仲良くなったスノーボード友達、スコットとその友人たちが「ミカが運ばれてるのリフトからみたでー!」と、わざわざその診察所まで来てくれたり。(みんな本当にいい人。。。涙)その後もう1晩だけオハクネに滞在し、翌日、暢気にオークランドに戻り経過を義理母に。

すると医学と筋肉のスペシャリストである義理母、「すぐにフィジオ(医学整体師)に行きなさい!」と、言い放ったときにはすでに彼女行きつけのクリニックをブッキングしてくれていたので、落下後3日目あたりでフィジオへ。



「これは背骨、やられてる可能性があるからすぐにレントゲン撮って!」



問診をしてくれた義理母かかりつけのセラピストにいわれそのまま直行(フィジオの隣が病院なんで)し、待ち時間もなくレントゲン撮影。その日はすぐに結果は出ず翌日、旦那の携帯に病院から連絡がありすぐに病院に来てくれとの事。。。


「なんか、エマージェンシーっぽい。。。」


と、動揺する旦那が仕事中にワタシをピックアップして病院へ。



「普通に仕事できとるし、まだ痛いけど普通に動けるし、大丈夫だよー」



と、旦那をなだめつつ、どきどきしつつ、医者の診断を聞くと。。。。




「背骨のL5(下のほう、腰付近)の右側が、ちょっと欠けてます」

「これはただ痛みが引くのを待つしかないから、リラックスして過ごしてね。6週間くらいかな」



特に「緊急」の必要性もない、簡単、短い、診断を受け終了ー。怪我に対する対処も一切なく。
エコーとか、再検尿とかするとか電話で言われてたので「なんじゃそりゃ」というのと同時に、特に問題ないことを知りほっとする二人。


「だがしかし!背骨が壊れとることは事実だから、これから6週間は重いものは持ち上げない!動物を抱えない!腰を曲げるような仕事はしない!てか、仕事すんな!」


と、心配性の旦那は(怪我後、翌日から普通に働いていたワタシに対してちょっと機嫌が悪かった旦那である)ここぞとばかりに息巻く。


そして、それから1週間後であった昨日。。


再度フィジオへ。

そして医者の診断を報告。(レントゲンは既に渡っている状態)

ワタシ担当のセラピストのミラ。医者の診断が甘い!文句いってやる!と、お怒りに。
どうやら旦那がいってた通り、無理は絶対に禁物で、背骨は欠けているのではなくちゃんとその位置にあるものの脊柱(スパイン)を支えているL5の右突起に完全に縦亀裂が入っているのでその骨を固定してやるために普段の動きをコントロールしなければいけないようだ。そして背骨を守るためのエクササイズも必要とかいうことで。。。。(医者より細かく的確でプロフェッショナルな診断であった)



「コアマッスルを鍛えろ」



と。


コアマッスル?はて?



そしてそのコアマッスルを動かすこつの指導をウケること40分。


む、むずかしい。。。orz....



これは怪我の予後以外にも老後、妊娠中、産後になってからの腰、背中の問題も大幅に軽減させるようなので続けることが大事らしい。



当分はそのコアマッスルを鍛えつつ、家でおとなしくしつつ、(仕事はしつつ)。。。

これから全治約4、5週間、耐え抜こうと思います。


と、いうことで、母よワタシは元気です。(ちょっと風邪気味)




てか、医者、アテにならんなー。。。。





ダダはそんなワタシのストーカー


「なんか、食いもん、くれ」


可愛い。。。



2013-09-09

旦那の叔父のヨメの誕生日パーティーでした


言わずとも知れた、西洋人のパーティー好きなことといったらば。

毎月、毎月、どこかで誰かのパーティーに呼ばれとるような。。。





今回は私の姐さん的な存在でもあるアニータの誕生日パーティー




毎度のことながら彼女のパーティーにはドレスコード(女子限定)まで設けられており、毎回何を着たらいいのやら。。。(汗)今回は「ガーリーなドレスを着るべし」
熱心なジム通いでウホウホしとる人たちばかりなので(笑)あえてこのテーマなんじゃろ。

ボーイズにはジャパニーズの「フンドシ」スタイルを提案してみたんだが、ウケたもののトイレットペーパーでフンドシじゃ心もとない。。。ということで却下(トイレットペーパーて)









ローカーブ主義、いわゆる「アンチ炭水化物」を推奨する人たちばっかりとのパーティーだったのだけど、「炭水化物は肉には必須やろっ!」をセオリーとする私と旦那、ならびにグランマ(旦那のばあちゃん)は嫌みかのようにチャーハンとサツマイモをバターでローストしたものを用意。


気は使いません主義。


(好き嫌い激しすぎるねん)









まあ、いつものメンバーでいつものようなパーティー



おいしく、たのしく、ございましたー








ハピバスデー あにーーーたーーーー。










旦那とワンショット。そろそろ髪切らな。





2013-09-08

休日の朝はフレンチトースト





朝ごはんをガッツリ食べられない性分なんだが(基本はコーヒーのみ)。。。。コレだけはイケるというモノがある。


昔から大好きな、フレンチトースト。

なので決まって休日の時間のある朝は、フレンチトースト。


Vet Nurseになる前は11年ほどシェフだったこともあり、シェフ仲間の横つながりであちこちのカフェやレストラン、パブのシェフたちとフレンチトースト討論も(笑)。そりゃもういろんなパンと卵液で作ってきましたさ。いきつくところは、シンプルなのがベストなんだけども。。。


作るときにコレだけはどんなときにも絶対なのが。。。



●完全にしっかりと卵液を中までパンを浸す。

●ベーコンはStreakyベーコン。

●ゴールデンシロップ。(これは好みじゃが)





ちなみに卵液に砂糖類は禁物。(高級アイスクリーム入れたりするシェフもおるけどね)
パンの味をぶっ壊す。


シンプルに

●卵
●牛乳


のみ!



私の中でフレンチトーストに合うパン、ナンバーワンは、やっぱりバゲット。
分厚めにナナメに切って、20分は卵液にひたしておく。(なので休日の時間あるときしかできないのでR)



しっかりぶよぶよになるまで液にひたしたら、バターでぎゅうぎゅう、押し焼きを。



カリカリに焼いたStreakyベーコンを添えて、シナモン&ゴールデンシロップをスプリンクルして、出来上がり。

甘いものが苦手な旦那も、コレは旨い!と食べてくれます。




フレンチトーストは幸せの味じゃな




2013-09-06

山でのメイン、ゲレンデの写真




スノーボードがメインなのに

帰ってきて写真確認したら


ゲレンデの写真、5枚くらい

(しかもそのうち2枚がフィールド、残り3枚は休憩中のカフェじゃし)



















私が家を買いたいと思う町 ナンバー3あたりに位置する


Ohakune!!





















だがしかし

その町の良さが全く映されとらんしょぼい写真で〆。。。。








ヨヨ助と散歩に行きたいよーーーーー!!!!








ヨヨ助、日本で今何しとんじゃろか?





2013-09-05

休暇はやはり、スノーボード - Ohakune 2013 -





有給休暇、がっつり堪能してきました。
私と旦那、仕事並びにプライベートでも「アホか。。」と定期的に呟くくらいお互い忙しかったので、丁度良いリフレッシュとなりました。いやー、良いな、有給、良いよ、最高。







急遽決めて急遽取ることになった10日間の休暇。向かった先はシーズン恒例、Ohakune。天気の移り変わりがNZでワーストと言われるMt Ruapehuにて、今年も天気は気にせずに直行ナリ。写真はWhakapapaエリア。




今回のスノーボード休暇は本当に楽しかった!
いつものごとくノープランで宿だけ取って、あとは着の身着のまま、勝手知ったる旦那のホームゲレンデなんでなんとラクチンなことよ。。。。

そして山で滑ってると、やっぱり同じようなスノーボード好きと意気投合して一緒に滑るようになって。。。と。今回もたまたま一緒のリフトになったスコット君と仲良くなり、クネ滞在中は一緒に滑り、夜はパブをハシゴし、その友だちもまた一緒になり。。。しかもスコット、エレクトリックのインポーターでPiha在住ときたもんだから、住んでるとこも近いし何かとこれから遊ぶことも多くなりそうでR。スノーボード関係の共通の知り合いもおったり。旦那喜ぶ。










1日だけ(It's miracle!)山がクローズしたのだけど、その日は近場をハイクしたりドライブしたり。本当に幸せじゃー。







仕事ばっかしとると毎日追われてるようで、一日があっという間に終わるのだけど、こうして気を使わない人と共にノラクラフラフラしとると、一日が長いのなんのって。














スノーボードがメインの休暇なのに、スノーボードの写真が全然ございません。
毎回そうだけども、スノーボードしてたら撮る暇なんてないのよ。もう、夢中で。












オフの日のときだけ、写真がめっさある。。。。









今回は下見も兼ねて、Tukinoにも足を伸ばしまして。
ルアペフはTuroaとWhakapapaだけではないのでR。
Tukinoというフィールドもあります。ちょいとヒト味違うゲレンデー。
向かう道中はNZアーミーの陸軍練習場を通り抜けるのだけど、これがまた別世界!キャットウェイよろしく4WD限定の火星にでもおるのかというような道をかいくぐらなければ辿り着けんという。


夏にはトレッキングにも来たいのだけど、どうなんじゃろ?軍用地じゃし。










とても楽しゅうございました

最終日にWhakapapaにて、クリフからフライアウェイで真っ逆さまに落ちましたけど。。。



初・背骨、損傷、チーン。。。。

そのハナシはまた後日。。。。


てか最近のレントゲンてスゴいのな。
フィルムじゃないのな。
CDに焼いてくれて、自宅のPCで見れるんじゃ。